雪と戯れる

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積雪45センチだった昨日の早朝、店の前と庭の雪かきをした。雪が凍らない内に通行のための道を作りたかったのだ。

先ずは駐車場の開閉式フェンスにかかった雪を払って、キャスターが当たる場所の雪を除けた。

次は庭の雪だ。私は自分の通路を、夫は母屋からの通路を確保すべく雪をすくいのけた。私はその時点で体力を使い果たし、夫に店の前の除雪を頼むと「お~まかせとけ!」と快諾してくれた。

嬉しくなった私は、頃合いを見てリポDを持っていくとベルも後を追ってきた。犬は人間の前を歩いて道を作ってくれるのかと思ったら、ベルは私の歩いた靴跡をたどってついてきた。変わった犬である。

かと思うと突然まっさらの雪の中に飛び込み、蹲って白い体を雪に同化させ、我々の視界からいきなり姿を消したりと大はしゃぎだ。

「あれえ? ベルゥ! どこにいるの?」と呼ぶと首を持ち上げて「ワン!」と居場所を知らせるサマが頗る愛らしく、「そこにいたんだあ!」と抱きしめてやると、何度も何度も同じ事を繰り返す。

流石に飽きてきた我々が家に入ると、名残惜しげに渋々と後に従ったがその後がこれまた大変だ。その巨体と足を拭かないと部屋が濡れてしまうからだ。

そんなこんなの大騒ぎの中で、慣れない雪かきに疲れ果てた3人は、しばし昼寝を楽しんだのである。

この雪が完全に溶けるのはいつの事だろうか。

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