悩みは深い

画像
↑我が家のタイツリソウ

夫の主治医が言った。「ご主人の体調を考えると、出来れば寝室は共にされた方がいいと思います。奥さんも時々不整脈が出る事を考えると、夜中にどちらに異変があっても困りますから。」

私と夫は3度の食事以外は基本的に別居生活である。息子亡き今、母屋を空には出来ないので夫が住み、私は別棟の店とリビングや寝室を使っているのだ。

夫婦二人きりでの二世帯生活は経済的にも極めて非合理的なのだが、私が母屋に移れない最大の理由は私の心の病気だ。

亡き姑の介護に明け暮れた昔の悲惨な経験から、私は今でも母屋に行くと強い頭痛、眩暈、耳鳴り等が発症し、直ぐに自室に逃げ帰る始末だ。診療内科での治療では、トラウマがあまりにも強すぎるのでもう少し時間が必要だと言われ、必要時には薬を服用して事に当たる体たらくである。

夫は「いざとなったら俺がこっちで寝るから心配するな」と言うが、本家の嫁として嫁いだ身にはそんな事は許される筈もない。

理由は明白なのに、自分の心の動きを自分で制御できないなんて、本当に情けないと自分を責めてもどうにもならない現状に頭を抱え込んでいるのである。

ブログランキングに登録しています。すみません こちらをクリックしてご協力お願いします。

"悩みは深い" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント