余計なお世話

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↑我が家のイワシャジン
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↑我が家のハイビスカス

台風の前のためか来店者は一人だけ。 退屈しているとOさんから電話が入った。

「お宅広いから、私のマッサージ椅子貰ってくれない? 嫁が邪魔だってうるさいのよ。」 

Oさんの椅子は40万円近い高級品で、腰痛が辛いOさんは必死にローンを払い続けたらしいと、噂で聞いたことがある。

「ごめんね。 私も終活で断捨離中なのよ。 どうしても処分しないと駄目なの?」「うん 家の中を気まずくしたくないのよねえ。」

お嫁さんも又長年のお客様なので、私は思い切って電話で彼女を呼び出し、Oさんの気持ちを伝えた。 涙ながらに懸命にお願いした私にお嫁さんは快く承諾してくれた。

「おばあちゃん言ってくれないから、そんなに腰が痛いと思わなかったのよ。 教えて頂いてよかったわ。 親にとんでもない残酷な事をしちゃう所だった。 ありがとうございます。」

年寄りの要らぬお世話を快諾して下さったお嫁さんが有り難くて、私は大泣きしてしまったのである。

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