親の心犬知らず

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   ↑ビフォー
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   ↑アフター

元日から始めたベルの部屋の壁面のクロス貼りがやっと終わった。 かなり面倒だったのは柄合わせだ。 ストライプ柄を選んだ事自体が間違いだったのだ.。 その上一部には横ラインも入っているのだから二重苦である。

天井を残して一日目を終わり、お披露目をしようとベルを呼ぶも何故か入ってこようとしない。 無理やり引きずってくると直ぐに隣の着付け室に逃げ込んでしまうのだ。

「こんなに明るくしてあげたのに、一体何が気に入らない訳?」金切り声をあげる私に怯えたベルは、母屋に駆け込み夫のベッドの上から降りようとしなかった。

新しい部屋で嬉々として遊ぶベルを想像していた私の期待は見事に裏切られ、何ともやり切れぬ思いで腹立ちまぎれにお仕置きと称して夫の寝室の鍵をかけてしまった。 直ぐに開けてくれと騒ぎ出すと思ったのだ。

しかし就寝時間になってもベルは泣きもせず、我慢できずにそっと開けてみると高いびきで寝ているではないか。 まるで新しい部屋では落着けないとアピールでもしているかのように。

どうやら私の思いはベルには届かず、一人で勝手に滑稽な空回りダンスを舞っていた様である。

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