貧者の一灯

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知らないおばさんが海産物を売りに来た。去年の津波の被災者と聞いて、カット中のPさんも協力をと言ってくれたので、持ってきた商品を広げて貰った。

わかめ、じゃこ、昆布等々、新鮮で美味しそうなものばかりだがかなり高い。「同じ日本人だもの協力しようよ」とPさんは電話で友人を2人呼んでくれて、おばさんは持ってきたもの全てを完売した。

私は貧乏なので、干しシイタケを一袋だけ買ったきりだが、「こちらは暑いねえ」と汗を光らせていたおばさんに心を籠めてアイスコーヒーを作る事で勘弁してもらった。

「歳を言い訳にしないでお互い頑張るべえ」と言いながら、感謝の言葉と共に帰って行ったおばさんが80歳を超えていると聞いて驚き、愚痴の多い自分が恥ずかしくなった出来事だった。

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