嘘の様な本当の話

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PCのキーボードが壊れた。いつもの量販店に買いに行くと、前回のお兄さんに
「また壊したんですか?もう2回目ですよ。何でキーボードばかり壊れるのか判りますよね?」と言われた。

「こちらの商品が粗悪品だったりして、、、」半ばジョークで答えると「あのねえ」とお兄さんは真剣だ。

「お客様のタッチが強すぎるんです。もう英文タイプライターを卒業してもらわないと、、、」

私は50数年前、英文タイピストとして米軍のベースキャンプに初就職したのだが、以来ピアノタッチと言うか、キーを押すのではなくはじかないと用紙に文字が反映しなかったので、確かにタッチは強い。

「掌の付け根をデスクに固定して指で軽くキーに触れるだけにして下さい。叩きまくっちゃあ壊れちゃいますよ。親の仇じゃないんだから。」と前回散々アドバイスされた事を思い出した。

「まだ手癖の悪さが治っていないんですね。」
「あのーー ちょっと言い過ぎでは?」
「お互い様です。」

これは、一応客である私と、接客する立場のお兄さんとの、嘘のような本当の会話である。お互い必死な笑顔ではあったが。

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