自分なりの信念

↓我が家のマクワウリmakuwauri.jpg↓我が家のプチトマトputitomato.jpgAさんが一枚の写真を持って来店した。「この写真と同じスタイルにカットしてくれる?」

私は答えた。「余計な事ですけど、多分お似合いにならないと思います。もう少し無難な感じにされたらいかがでしょう?」

「具体的にどこが似合わないんですか。」
「このスタイルは長めのストレートのまま、毛先をすき乍らカットする方法で、毛先は軽いけど根元が全然立ち上がらないんです。Aさんの髪質は細くて柔らかいからこれだとペタンとした感じになって、地肌が見えてしまうと思います。」

Aさんは「娘と相談して又来ます」と帰って行ったが2度と現れなかった。

現場に居合わせたKさんは言った。「お客さん一人減ったね。全くあんたは馬鹿なんだからあ。」
その通りだが、街中であのスタイルのAさんに会ったら私は立ち直れないだろうと自分では納得しているのである。

気分転換に庭から取って来たプチトマトとマクワウリは、それなりに美味しかったのでそれで良しとしようと、
Kさんと頷き合ったのである。

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