寂しかったこと

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↑我が家のポリアンサ

庭でベルとボール遊びをしているとWさんが通りかかった。84歳、54歳の娘さんと二人暮らしだが3月から施設に入居することになったと嬉しそうだ。

本当は思い出深い家で一生を送りたいのだが、自分がいると娘さんが結婚できないから思い切って出る事にしたと言う。

娘さんが5月に結婚して茨城県に行くので、Wさんも茨城の温泉付きの施設に決めたが、知り合いもいない施設の不安より、娘さんの結婚の方がずっと嬉しいと明るい表情だった。

内心「今の内はそうでも、時期が迫れば不安を感じるかも」と私は思ったが、「良かったね。これでみんなが幸せになれるものね。今までありがとうございました。」と笑顔で見送った。

「来月最後のパーマをかけに来るからね」とWさんは帰って行ったが、また一人知り合いが居なくなると思うと、寂しさを禁じ得なかった出来事だったのである。

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この記事へのコメント

2014年01月03日 05:54
おはよう~。

本当に淋しいことだよね。
お隣は空き家・・・
ご主人が亡くなってからしばらくはひとり暮らしで
一時娘さん宅へ行っていた。
でもお婿さんに気を使うしやはり自宅がいいと
戻って来たがやはりコワイのでグループホームへ。
そうしたらとっても元気になられて愉しそう。
よかったねえ・・・と私も嬉しい~。

Wさんも新しい環境を楽しんで欲しいなぁ~。
願うだけですよね。
2014年01月03日 12:02
うーん私も考えてしまいます。妻の母親が90歳を超えて、今でも一人で生活していて妻の兄弟3人が入れ替わりの通いで介護サポートをしています。一生を自宅で過ごせるのは確かに本人には良いことなんだけど、周りの人は結構気を使って大変なんですね。
宴乃桜
2014年01月03日 13:29
こんにちは。
Wさんの長生きとご健康を陰ながらお祈りします。

仕事柄高齢者施設から慰問の依頼がよくあり、あちこち出掛けますが、今はどこも行き届いてて良い環境のようです。知り合いは、寝たきりのお姑さんを預けたらおむつが取れて歩き始めた、と、信じられないような話ですが喜んでいました。90代の人が椅子からサッと立ってすたすた歩き去ったりもしていました。デイケアを渋っていた人も、行ったら楽しくて、心待ちにしているとも聞きました。職員さんはその道のプロだから、見てても世話に慣れてるし、家族ではああは行かない、今の時代は施設に入るのは安心だと思います。
Wさんの娘さん、私と同世代ですが、やっとご縁があり、お幸せになられる事、良かったと思います。Wさんもそれだけが気がかりでいらしたと思うので、肩の荷が降りたのではないでしょうか。きっとお幸せな余生になられると思います。
毎度長文すみません。
サチ
2014年01月03日 14:41
ぐーまさん こんにちは

ちょっとした人生の縮図よね。
誰にでも起こり得る出来事。

うんうん 新しい環境に早く慣れて欲しいです。
茨城県は遠すぎて遊びに行けないしねえ。
サチ
2014年01月03日 14:44
fujisanさん こんにちは

杏ちゃん 表情がとても豊かですね。
きっと素敵なお嬢様に成長されるでしょう。

老人の一人暮らしは常に危険が伴いますよね。
私はここの家で一人で最後を終わらせる自信はないんですけど、
それでもどこにも行きたくないです。

今の内に一生懸命貯金をして、家政婦さんでも来てもらって出来るだけここに居たいと思っています。
思っているだけですけどね。
寂しいですねえ。 かといって家族に迷惑はかけたくないし。
サチ
2014年01月03日 14:46
宴乃桜さん こんにちは

そうですか 施設の実情ってたまにボランティアで行くだけなので
私には良く判りませんが希望がもてそうですね。

決めたことなら早く新しい環境になじんでほしいです。
幸いまだまだ自分でなんでもできるみたいだからきっと大丈夫でしょう。

幸せになれるように祈りたいと思います。
Tachn☆彡
2014年01月03日 21:06
Wさんの心境は複雑ですよね。
歳老いて住みなれた土地を去るのは寂しいものだと思います。
しかも全く違う県・・私なら地元の施設選びます。

施設もピンからキリまであり、全てが良いとは限りません。私は主人を通じて色々聞いた事が有ります。
現に主人の入っていたハウスは、入居の時は良い事ばかり書いてましたが、実際は介護士不足等などで主人は殆ど看て貰って無かったです。
尤も主人は何とか歩いてましたが、最初の約束の週に2回の運動は全く皆無でした。話がかみ合わないところに、主人の脱走問題で高額の支払いは勿体無いと思いハウスを出ました。
Wさんがそんな事のない様に願いたいです。

主人は要介護3で国から38万円の介護費が出る様に成っていました。丸々38万円使えばその1割は我々の負担です。
あの時主人はハウスに介護費3万円払ってました。と云う事は国からハウスに30万円は支払われている事ですよね。
しかし、実際主人はそれ程の介護はして貰って無かったです。
参考に成れば嬉しいです。私達近い将来通る道かもしれませんから・・・
Seiko
2014年01月03日 22:24
ポリアンサ、可愛いですね~♪♪
冬なのに元気でいいなぁ~♪♪

来月、最期のパーマをかけに来るって
なんか。。。寂しいですね。

施設に入るって、
私が今、そういう職場で働いてる。。。

入居者さんの事情、実にいろいろなんです。
でも、みんな食事のときに語らいあって、
カラオケの日やトランプの日もあって、
それがすごく楽しいみたいです。

どうか、新しい施設で土地にも人にも馴染んで
これからの人生を楽しんでほしいですね。
2014年01月04日 00:12
終の棲家選びは本当に難しいですね。その手の本や雑誌を何冊読んでも決断できるようになった気がしません(…ウチの場合はまだ決断できる段階にない、という言訳をしていますが…)。
住み慣れた地元か家族の近くか? も選択の一つでしょうが、それ以前に、どんな種類の施設か? 施設長や職員さんの質は? 本人との相性は? 経営状況は? などなど、判断力があるうちに決断すべし…とよく言われますが、実際にはとても難しい。
Wさんが84歳で決断されたのは大したものだと思います(もちろん娘さんと相談されてのことでしょうし、エイヤ!っという部分もあるかもしれませんが…)。幸せになって頂きたいと思います。
サチ
2014年01月04日 09:22
Tachn☆彡さん おはよう
当然だけど施設もピンからキリまであるからね。
その施設が良い所であるように祈ってます。

うちのお客様にも施設にお勤めの方が何人かいるけど、
話を聞くと私は出来れば行きたくないかも。

茨城までは面会にも行けないし、来月のパーマがきっと最後のお別れになるでしょう。 淋しいよねえ。
サチ
2014年01月04日 09:24
Seikoさん おはよ♪
どんな環境になってもそこで精一杯楽しむしかないのかと、、。
それぞれの人生千差万別だものね。

今の私には来月のパーマを心を籠めてかけてあげるしかできない。
でもご本人は凄く幸せそうだったから。
親心なんでしょうね。 判る気がするわ。
サチ
2014年01月04日 09:27
ハルさん おはようございます。
本当に難しい問題ですよね。
私の場合は息子に逝かれてからはもう半ば諦めてどんな環境にも甘んじようと覚悟しています。
身内に迷惑がかかるのだけは避けなければいけないしね。
夫か私か、どちらが先に逝くかによっても違うでしょうしね。

二人とも出来るだけ考えないようにしていますが、
どうなるんでしょうね。 考えると切なくなります。

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